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自分で痔の治療として薬を使う場合、塗り薬だと肛門周辺の表面にしか塗れませんよね。 肛門の中にまで薬を行き渡らせたいと言う場合には座薬を使うのが良いと思うのですが、座薬ってちょっと抵抗があると思うのです。
特に女性の場合、座薬を薬局で購入するのって勇気がとてもいる行為だと思います。 もちろん痔の治療をしに病院に行ってそこで処方される分には良いのでしょうが、なんだかちょっと恥ずかしい感じになりますよね。
最近はインターネットでも市販の座薬が購入できるようにもなってきたみたいですので、試したいと思う方には良いかもしれません。
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それでも座薬はちょっと抵抗が有ると言う方にオススメしたい薬は注入軟膏です。
浣腸の様な薬になるのですが、中に塗り薬が入っていて肛門から入れて中に入っている薬を押し出してあげればいいのです。 結局肛門から入れるんだとやっぱり抵抗が有るかと思いますが、注入軟膏の場合は直接肛門に入れて使うと言う使い方の他に、直接指に出して肛門周りに塗る事も出来ます。
また持ち運びに便利なくらい小さいのでいつでも携帯できます。 初めて使う時には少し抵抗感が有ると思うのですが、最初は病院に行って直接指導してもらった方が安心感が違うと思いますよ。
また先端が細いので入れるのも痛いのではないかと言う懸念も有りますが、そんな事も有りませんので安心してください。 座薬や注入軟膏は自分ではなかなか手を出せない内痔核に効果が有る薬になります。
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